beats wirelessを購入したのでレビュー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

私は通勤中必ずといっていい程音楽を聞いています。
iPhone購入時からずっとBluetooth対応のヘッドセットを使用しているのですが、いまいち使い勝手がしっくりこなくなったのでBluetooth対応のワイヤレスヘッドホンであるbeats wirelessを購入。先日やっと届いたのでレビューをしたいと思います。

beats by dr.dre beats wireless ブルートゥース・ヘッドフォン ブラック BT ON WIRELS BLK

beats wireless開封レビュー

カメラロール-1741
箱オープン。中身は購入した時期によって多少異なるとの事でしたが…

  • 本体
  • クリーニングクロス
  • スイッチ付きコード
  • USBケーブル
  • 専用ケース
  • 説明書
  • ステッカー
  • カメラロール-1744

    カメラロール-1743

    シールをはがすと「b」のロゴが出ています。シールにはBluetoothの説明やUSBポートの位置を表示しています。無駄の無いデザイン。

    音質や使用感など

    音質はさすがに良い。というか低音がかなり強調されているので好き嫌いが分かれる仕様。購入前から色んなレビューを見ましたが、自分の聞く音楽は低音が効いた方が好みなので、問題無し。
    音漏れは若干強め。Apple storeのレビューにも書いていましたが、電車の中なんかで聞くには少し注意が必要。ただし底音が強いのでiPhoneのボリュームをMaxにして更に本体のボリュームを上げると耳に当てていられないくらいの音量がでる。しかもほとんど割れていないので驚きます。電池持ちを考えるとiPhoneの音量を大きくして本体の音量を小さくした方が良いのかな?試行錯誤中。電池の持ちはスペック通り1時間の充電で10時間は持ちます。
    ベッテリーが切れると付属のコードで直接ヘッドホンと繋ぐ事ができるので万が一の時でも安心。日常使用で困る事はほぼ無いですね。
    驚くのがBluetooth接続時とコード接続時で音質が殆ど変わらない事!どうしてもBluetoothヘッドセットは音質を諦めなければならないと思っていたのでこれは非常に嬉しいですね。

    これまでの機種との比較

    ワイヤレスクリップタイプヘッドセットBT02 CLIPPER

    以前まではこちらを使用していました。本体のみでイヤホンでもヘッドホンでも自由に変えられるのが便利。ただBluetooth接続の範囲が狭いのか少し本体との距離が離れると音楽が途切れます。またmicもついていて一応通話可能になっているのですが本体のクリップ力が強すぎて胸元に挟むのはまず不可能。なので通話の際はいちいち本体を持たないといけません。
    現在は自宅のスピーカーと接続してiMacの音を出すのに使用。常時充電しながら音楽を再生できるのでこちらの用途にも非常に便利。
    電池持ちもまずまずで、接続範囲さえ広ければかなり良い機種だったと思います。beats wirelessは接続範囲も広く同じ環境で使用しても全く途切れる事無し。通話もそのまま可能みたいだしほとんど文句の付けようが無いと言えます。iPhoneやスマートフォンで音楽を聞く方には非常におすすめです。

    beats by dr.dre beats wireless ブルートゥース・ヘッドフォン ブラック BT ON WIRELS BLK

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す

    *


    *